レーシックイメージ

レーシック手術後のグレアという現象について

3年ほど前にレーシックの手術を受けました。
詳しいレーシック手術内容についても参考にご覧ください。
手術の翌日から非常に視力が回復するようになり、喜んでいたのですが、その日から頭痛や肩こりがするようになり、視力回復に脳がついていかれない状態が何日か続くようになり、また夜になるとやたらと光がまぶしくて見ていられない状態に陥りました。
これが俗に言うグレア現象だということがはじめて理解できた次第です。
このレーシックの手術では、目薬で麻酔をかけたあと、角膜の表面を切り開き、フラップというふたを作ってそのふたを開いた状態にして角膜にレーザーを照射して約5分程度の処理であっという間に手術は終了することになります。
その後フラップはもとに戻してドライアイや感染症対策の目薬をいれて完了ということになるのですが、この角膜を削ったことにより発生する現象がグレアと呼ばれるもので、角膜を物理的にレーザーで削ってしまったことにより光を集める調節機能がうまくできなくなってしまい、一時的に非常に光をまぶしく感じることになるのです。
昼間はそれほど気にならなかったのですが、夜の車のライトなどはぎらぎらした感じになり、とてもではないですが夜に外を歩けないといった状況に陥りました。
その後夜はずっとアイマスクをつけて寝たりしていましたが、私の場合にはほぼ術後三週間ぐらいからこうした状況が大幅に改善されるようになり、ほとんどまぶしくなくなりました。
そのタイミングから車を運転するようにもなったのですが、人によってはグレア現象が三ヶ月以上続く人もいるようで、まさに個人差によるところが大きいようです。
最初はこのまま治らないとどうなるのか心配にもなりましたが、肩こりや頭痛が改善したあとにこうした状態も治って行き、ドライアイの症状も術後一ヶ月では完全になくなるまで回復しました。
面白いもので最初は気になっているのですが、だんだんと意識しなくなり、ある日気がついてみるとグレア現象がなくなっていることがわかるといった感じで改善していくことになりました。
こうした現象は角膜を削っている以上、多かれ少なかれ殆どの人に出る症状のようですが、とにかくコンピュータを使って削っている角膜は最小限のものでもっとも適切なところにだけレーザーを当てることになりますので、素人が想像している以上に安全性は高く、確実に視力回復効果がでるものであり、思った以上に早くこうした状況も回復することができました。
今は両目ともに1.5以上の視力を維持できています。
こちらのレーシック手術によるメリットとデメリットについても参考にご覧ください。

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